How About an Apple?
Lifehacking.jp の mehori さんのレビュー記事を読んで、気になったので注文してみました。

多くの人が同意できるのではないかと思いますが、勉強を始めるのは心理的にとても大変です。始めたら時間がかかるし、集中して取り組まなければ意味がない。歳を重ねるほど勉強の内容も専門化・高度化し、さらに心理的な障壁が高くなっていきます。加えて人間関係や仕事の悩み事も尽きません。でもやる気を出さねば!!
ということで「脳と心を味方につける マインドハックス勉強法」を読んでみました。
心理的障壁を減らして「少ないやる気で始める」ことと、体的にも時間的にも無理のない習慣作りによって「やる気を持続させる」というところがミソです。
まずは5分、5問、5つ覚えることから始めてみることが大切です。長い時間勉強しようと思うと、ちょっとその前にメールチェックを…なんていうとになりがちですが、そうするといつまでたっても始まりません。まずは少しだけやろう、という気持ちならば少しのやる気で始められそうです。
プロセスを細分化して、短い時間で終わる作業に分けることも有効です。1つの作業が終わるというのはとても楽しいことなので、全体を細分化して、なるべく多くの快感を味わえる状況を作ります。こうすれば短い時間で始めやすくなり、作業を消化していく快感でリズムに乗って勉強が進みそうです。まさに GTD ですねw
そしてこれを毎朝5分、決まった時間、決まった動作で続けます。毎朝の習慣にすることで持続的に勉強することが可能になります。朝は起床から出かけるまでの時間を一定にしやすいことがポイントです。
さらにブログにアウトプットすることで理解度・モチベーションを高めます。人に見てもらうとウソは言えないので、より正しく理解したいという思いが高まります。また、ブログを見てくれている人がいる、頻繁に更新したいと感じ始めると、自然と勉強するやる気が出そうです。
他にも「例外を理由にサボらない」「週1日は休みを作る」などなど、持続させるためのルールを作ると継続が楽になりそうです。
また、効果的な復習のための「ジャグリングノート」や、メモ・オーディオブックを活用した「スキマ時間の活用ツール」、無印良品の透明付箋紙の活用法などなど、勉強を楽しく効率よくするためのツール紹介も参考になりました。あたらしい Tips は自分で試してから、また記事にしたいと思います。

「年収 10 倍アップ時間投資法」を本屋で立ち読みして以来、どんどん勝間和代さんにはまっています。今までに 7 冊の「勝間本」を購入し、そのうち 5 冊は最後までちゃんと読んだという、自分にしては驚異的な数字です (笑) また勝間さんのオススメ本である「ロジカル・シンキング」や「考える技術・書く技術」もかなりヒットで、どうにかものにしてやろうと、何度も開いてフムフムとながめています。
これらの本に何回も登場するのが「フレームワーク力」という言葉で、どうやら勝間さんの大活躍を支えたスキルの 1 つのようです。物事をフレーム(型)にはめて考えれば、適切な答えが出せる、というようなものらしいのですが、型にはめて考えるということは、物事を柔軟に見ないということでは?それってどうなの?という感じがします。自分と同様、フレームワークについて疑問を持つ人も多いようで、札幌での講演会でも質問する方がいました。そこで、消費者の動向・ニーズに敏感な勝間さんがフレームワークについての本を書いてくれました♪
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
この本を読んで参考になったのは、
・ググってはいけない
・フレームワークは思考をさぼるために存在するのではない
・ラテラルシンキング
の 3 つです。
勝間さん曰く、物事を知る、そこから自分なりに解釈する、自分の解釈をもとに実際に行動する、というステップを繰り返すことで頭がよくなります。ある問題が与えられたとき、自分の知識をもとに考え、解釈し、問題を解くというステップが望ましいのです。そこでその問題の答えを「ググって」(Google で調べて)しまうと、「知っている」という最初の段階で思考が止まってしまいます。
大学のレポートでも、完成を急ぐあまり「ネットで調べて、はいお終い」としてしまいがちですが、これでは問題解決能力がつきません。
その問題解決に役立つのがフレームワーク力です。フレーム、つまり型(枠か?)にはめて答えを出そうとするわけですが、「前やったのと同じようにやって、はい、お終い」というものではありません。今までの経験からフレームに当てはめて答えを出すわけですが、その答えは再度検証し、違和感を感じたら、新しいフレームワークを作ってまた考えるのです。そうして「これだ」という答えを導き出すとともに、身につけたフレームワークの数を増やすことで、問題を素早く解決する能力がつきます。
フレームワークによって問題の解釈に取り組みやすくなる、というのもミソだと感じました。問題を前にして停滞するよりは、いろいろ考え始めるほうが、結果として早く解決すると思います。
そして最後のラテラルシンキングですが、日本語にすると水平思考になります。ロジカルシンキング(論理思考)が物事を縦に、深く考えていくのに対して、ラテラルシンキングでは思考を水平に動かすようです。思考を水平に動かすなんて言ってもよくわかりませんが、要は前提を疑い、想定外のところから答えをだそうとする考え方です。ある問題が生じたとき「これは本当に解決すべき問題なんだろうか」と考えてみたり、当然と思っていることを再度確認したりすることで、考えるべきものだけを考える、もしくは正しく問題設定をしてから生産的な答えを出すことができます。
前提や問題の設定が間違っているということは意外と多くありそうです。無駄な仕事をしないためにも、ロジカルに考える前にラテラルに考えることが大切だと感じました。
と、頑張って書評ブログのマネをしてみましたw 自分なりに解釈したものが多分に入っているので、「勝間さんはそんなこと言ってねーじゃねーか」という部分があるかもしれません。偶然にもこの記事を読んで、「そこは違うんじゃないの!」と思った勝間さんファンの方がいらっしゃいましたら、是非コメントを残していってください☆
勝間和代さんらが進めている「本を買って国際貢献」的なプロジェクトのバナーです。1 日 1 エントリ以上を目標にやりたいと思いつつ、全然達成できていないこのブログにこういうバナーを貼って効果があるのかは疑問ですが、応援したいと思っているので貼ってみます。